支援機関登録 19登-003194 / 監理団体許可 許1901000366

SOJ協同組合は外国人技能実習生共同受入事業を通して国際貢献並び組合員企業の発展を目的としています。

外国人技能実習制度

Foreign technical intern training system

MERIT

外国人技能実習生受け入れのメリット

  • 01

    採用リスクを最小限に

    外国人技能実習生は3〜5年間と限定的でありますが、逆に言うと永続雇用となる採用のリスクを軽減し、必要な期間を実習生に手伝ってもらえるというメリットがあります。
  • 02

    社内活性化

    外国人技能実習生たちは1日も早く仕事を覚え、高い技術を身につけようと努力します。その仕事に対する姿勢や勤勉さに触れた既存社員やパート・アルバイトの方々に良い刺激となり、社内の活性化にも繋がります。
  • 03

    国際貢献・ビジネス拡大

    技能実習生を受け入れることで「国際的な企業」というイメージがつくばかりではなく、従業員の皆様にとっても自社が国際貢献の社会的使命を果たしているという誇りを持つことができます。
  • 04

    作業工程の見直し

    外国人技能実習生を受け入れるために、改めて作業工程やマニュアル、ルールの見直しなどを行うことにより、作業効率改善に直結し、社員のモチベーション向上にもつながります。

STRUCTURE

外国人技能実習生受け入れの仕組み

FLOW

受け入れまでの大まかな流れ

募集開始から面接、採用、事前教育などを経て実際に受け入れ企業に配属されるまでには約6ヶ月間かかりますので技能実習生受け入れの申し込みは、実際に配属される7ヶ月以前となります。

受入企業

契約

SOJ協同組合

送り出し機関
募集・面接
送り出し機関
来日前研修(約7ヶ月間)

● 日本語教育

実習生は全て日本語教育を受けます。基礎からN4レベルまで語学学習を行い、日本に入国後すぐに受入企業で実習をスタートできるように準備しています。

● 技術トレーニング

実習生は入国前に現地のトレーニングセンターにおいて溶接・建築関連の事前トレーニングを受けます。
トレーニングメニューもご要望に応じて行っております。

SOJ協同組合
来日後研修(約1ヶ月間)
  • 定期的な日本語研修

  • 消防署員により救命指導

  • 日本食の調理実習

  • 建設機械についての研修

SOJ協同組合
来日後研修(約1ヶ月間)

上記イラストは大まかな受入までの流れです。実際には各種手続きや確認作業など多くの受入実務があります。